先月お亡くなりになりました、三線の先生のお宅へ伺い、お仏壇に手を合わせてまいりました🙏🏻
先生は、関西の先生から三線を習われた方で、ぎーぎーとは師弟関係ではありませんでしたが、いつもどんくさいぎーぎーの背中を押して、応援してくださった方です。
最後にお会いしたのは、ちょうど1年ほど前。
とある場所でのお稽古で、ちょうど入れ替えとなりました。
「ぎーぎー、久しぶりだけど、元気か?」
と、声をかけてくださり、
「餃子、食べに行こう!」
とお誘いいただきました。
先生は関西支部でのお稽古が終わりますと、よく
「餃子、食べに行こう!」
と誘ってくださり、色々なお話を聞かせてくださる、とっても気さくで楽しい方だったんです。
ですがこの日は、先生とは入れ替えでお稽古があったため、残念ながらお断りしてしまいました。
「じゃぁ、次に会った時には、餃子、行こうな!」
この会話が最後となってしまいました🥲
お宅へ伺った際、息子さんと娘さんが対応してくださいましたが、お家では三線のお話はほとんどしなかったとの事。
また、ぎーぎーが思い出話で上記の餃子のお話をしたのですが、
「そんな事、あったんですね」
と、ちょっと驚かれていらっしゃいました。
お父さんの顔と、三線の先生の顔は、全然違ったんでしょうね。
御遺影を前にしても、先生が既にこの世にはいらっしゃらないなんて、信じられないです。
だって、とってもお元気でしたもの。
ぎーぎーの師匠とあの世で会ったら、
「ちょっと君は、早すぎたんじゃあないか」
って言われてると思います。
先生との思い出は、色々ありますが、またいつか、ブログでご披露できる時が来るといいなと思います。
餃子、一緒に食べにいけなくなってしまいましたね、先生。
きっと毎年、先生のご命日には、ぎーぎー、餃子食べて供養していくんだろうなぁと思います。
先生から教えられた事を守って、三線、もっともっと上手くなりますね🎶
心より先生のご冥福をお祈りいたします🙇♀️
※折しもこの日、ぎーぎーのジョギングコースにありますハスの花が、初めて咲きました🪷
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