今年、ぎーぎーの研究所からは琉楽奨励賞・会長賞に1名、琉球古典芸能コンクール・優秀部門に1名が挑戦いたします
ぎーぎーも全力で応援すべく、ホールをお借りして、本番さながらにお稽古を致しました
不思議な事に、お客さんもおりませんが、少し高いところへ上がり、歌うだけで平常心ではいられなくなります
緊張に慣れ、人の視線に慣れていただく上でも、舞台を使ったお稽古は大切だと考えております。
さて、元ちぃくんは前回のおけいころは打って変わり、順調に仕上げて参りました。
芸歴は短いながらも、舞台経験はありますので、動きにも余裕があります。
舞台で歌ったものを録画して、後から一緒に確認
いいところ、直すところをチェックして頂きました。
一番弟子くんは、課題曲抽選がまだですので、2通りの舞台稽古
優秀部門では本調子から ニ揚げに調弦を変えるのですが、いつも通りスムーズにできました。
研究所のお弟子さん2名もお仕事終わってから応援に来てくださいました。
ありがとうございました
次回のリハーサルは、研究所会員全員がコンクール課題曲か、かぎやで風節の独唱に挑戦して頂きます
少しずつ古典に、舞台に、慣れて頂ければと思います
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