<本のデータ>
岡本 太郎著
『沖縄文化論 忘れられた日本』
1996年6月18日初版
中公文庫
¥686+税
1960年3月号から12月号まで『中央公論』紙上に掲載
増補「神々の島 久高島」「本土復帰にあたって」を含む
書籍として『沖縄文化論 忘れられた日本』が中央公論社より出版されたのは、1972年10月
<本の紹介
>
過酷な歴史の波に翻弄されながらも、現代の我々が見失った古代日本の息吹を今日まで脈々と伝える沖縄の民俗。その根源に秘められた悲しくも美しい島民の魂を、画家の眼と詩人の直感で見事に捕らえた、毎日出版文化賞受賞の名著。・・・裏表紙より
大学時代、同じゼミのお友達
(10歳以上年下です)が、
「ぎーぎーさん、沖縄
研究してるんですか?それじゃこの本読みました?」
と1冊の本を私に見せてくれました。
「ううん、まだ。え~っ岡本太郎が書いた本
あの『爆発だー
』のおじさん?」
「
???」
(20代の人は、岡本太郎がテレビで面白いこと言っているところ、見たことないのでした。ジェネレーションギャップです)
「図書館にもあるから、一度読んでみると面白いかもしれませんよ。沖縄芸能の事も書いてあるし…」
と薦めてくれたのです。
ところが、ちょうどその時、卒業論文の資料収集に血眼
になっていたので、本のデータをメモするにとどまり、結局卒業するまでに手に取る事はありませんでした 
そして先日、荷物の整理をしていると大学時代のノートが出てきて、この本のメモが目に入りました。
「そうだ
せっかく薦めてくれたのに結局読まなかったな。
今からでも遅くはないかな?」
と地域の図書館で探してみたら、すぐに見つかりましました 
パラパラっとページをめくると、白黒ですが写真もあり、1960年後半の沖縄の人たちの生活が垣間見られます。
また、お祭りの写真もあり、踊りの写真もあり、様々な作業をしている人の写真もありで、とても面白そうです。
あの
「爆発だ〜
」
のおじさんが、一体どのように当時の沖縄を見たのか、読む前から
します。

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